出かけた先でiPhoneカメラを使ってよく写真を撮る。
パンケーキ美味かったなぁとか。
景色が綺麗だったなぁとか、まぁいろいろ。
この写真は最近食べたパンケーキと、観に行った紅葉と海の風景。楽しかったし、綺麗だったから写真を撮ったんだ。
現代人だったら誰もがやるであろう行動だけれど、最近のスマホのカメラはかなりの高画質で何でも撮りたくなる。
私の学生時代。13年程前はガラケーが主流で、その時も今ほど高画質ではないけどカメラが搭載されていて皆カメラを使いまくっていた。
修学旅行とかだと綺麗な写真で撮っておきたいからと、使い捨てカメラとかデジカメ持ってきている人が居たけどね。
それが今となってはiPhoneのカメラで十分すぎる高画質!もちろん一眼レフがいいとか拘りだせばキリがないけれど、普通の人が写真を楽しむ分には十分すぎる性能。
しかもどこでも携帯しているスマホ。いいなと思った瞬間、シャッターチャンスを逃す機会が極端に減る。
子供の何気ない成長の記録とか残したい場合にも凄くいい。
いつでもどこでもパシャパシャと撮る様子に否定的な人もいるだろうけど、私はこの文化はありだと思う。
昔ネットで
「撮りたい時に写真をどんどん撮りなさい。昔の人が嗜んだ俳句や川柳のように、その時の情景や気持ちを保管出来て後からも思い返せるから。」
的な内容のコピペがあったと思う。昔の人は過去に作った俳句を見て
「あの時はこんな気持ちだったなぁ」
と思い返したりしたのであろうと。
現代だと俳句や川柳の代わりがスマホの写真で、見返すと懐かしい気持ちになれるし、こういった気持ちになれるものは沢山あるに越したことはない。
大事に使っていたけど壊れてしまった愛用品、昔住んでいた町の風景、昔飼っていた愛犬など、スマホのカメラのおかげでよりクリアに鮮明に思い出せる。iPhoneだといつどこで撮影した写真かというのもわかるようになっているしね。
そしてそれがLINEのアルバムなどを使えばお互いの写真の共有もできる。
ちなみに私は仕事柄、このカメラ機能はめちゃくちゃ使う。
これと同じ物探して〜とお客さんに言われたらとりあえず写真を撮る。百聞は一見にしかず。
これのおかげで自分ではわからない物もスムーズに探してお客さんに提供できる。
しっかりと間違いない商品を提供出来れば「過程や方法なぞどうでもよいのだァーーッ」というDIO様理論。
ヤフオクとかの出品もかなりやりやすくなったよね。
昔楽器屋でバイトしてたときはよくヤフオクで出品してたけれど、
デジカメで撮って、USB繋いで画像を取り込んでとか今となってはやってられぬ。
iPhoneで撮影してアプリでそのまま下書きに取り込むか、Airdropで画像データ飛ばすかの2択。
仕事の作業性も格段に向上させてくれる。
プリクラ的な写真が撮れるアプリとかいろいろあるようだし、女性は昔でいうプリクラ帳的な物をスマホで持ち歩いているようなものだよね。しかもいつでも撮影できる。
私は北海道に住んでいてせっかく自然豊かな土地なので、このブログでも綺麗な風景など撮影できたら載せていこうと思う。
自分の思い出づくりにもなるしね。