電子書籍リーダー

昨年の7月から読書をするようにしてから早1年以上。

今読んでる途中の本を読み終わったら丁度20冊読んだことになる。

読んでる数でいけばまだまだだけど、「読書が趣味です!」と言える位には習慣にはなったなと思う。

 

電子書籍リーダーは

Kindle Paperwhite

楽天kobo

の2機種を持っている。

基本はKindleで、楽天SPUの倍率が欲しいから、月に1度は楽天koboを利用するようにしている。

この電子書籍リーダー2つがなければここまで読書を習慣化は出来なかったと思う。

 

まず、スマホアプリでも電子書籍リーダーでも、読みたい時に使いたいデバイスで読めるのが凄く大きい。

しかもスマホで途中まで読んだデータを後で電子書籍リーダーで読む時でも、お互いがリンクしてるから読んでいた続きから問題なく読める。もちろん逆パターンもOK。

私の持っている電子書籍リーダーはどちらも防水対応になっている物を選んだので、お風呂の中でも読める。

お風呂で10分程リラックスしながら読書するのが日課。この10分が毎日の至福の時。

楽天koboの方は水滴に反応して警告文が出たり、警告出ないようにしても誤作動しやすかったりするから、Kindleの方がお風呂での操作性は断然良かったりするけどね。

あとはブルーライトカットで目に優しかったり、睡眠に悪影響がなかったりとかはまぁよく言われている機能。

 

電子書籍リーダーはサイズがコンパクト!ウエストポーチの中にすっぽり入るから持ち運びしやすい!

スマホの方がコンパクトという声も聞こえてきそうだが、この大きすぎず、小さすぎずのサイズ感がいい。

これは主観だけど、傍から見ていてもスマホ凝視しているよりは電子書籍リーダー見ている方が見栄えがいい。笑

まぁ電子書籍リーダーを持ち歩いていない時、例えば仕事中の昼休憩時間とかにスマホで読めるのももちろん利点。

なのでいいとこ取りが出来る。

ipadみたいなタブレットでもいいのだけど、動画観たり他のことをしちゃいそうだからやはり個人的には電子書籍リーダーの方が集中できていい気がする。

 

あとはKindleと楽天、2つのデバイスがあれば読みたい本は大体読むことができる。

例えば「7つの習慣」という超ど定番の自己啓発書は、私が読もうと思った昨年時点では、楽天で電子書籍版は手に入らなかった。でもKindleでは問題なく見つかった。

こう言う場合でも、どちらかのデバイスでは大体手に入るだろう。

しかも本屋にわざわざ買いに行かなくてもいいし、思い立ったら買えるから、熱が冷めないうちに読書出来る。

そして電子書籍版は10%程、紙の本より安い傾向にあるし、月額一定額を払えば数万種類の本の中から読み放題というプランもある。

私は読んだ本は個別にデータで持っていたい派なので、月額利用はしていないが。

とにかくとても読書しやすい環境が揃っている。

やっぱり何かを継続するには環境を整えることも大事なんだなと思う。

これだけいつでも読める環境を作っていたら継続しやすいよね。

 

学生時代に朝10分間の読書時間があって、不真面目だった私にとっては睡眠タイムでした。笑

でも今のこの読書の環境と気持ちがあれば本読みまくっていたんだろうなぁと思う。

毎日10分×365日だと単純計算でも60時間。

3年だと180時間。

1冊読むのに4時間だとしても45冊読める計算。勿体ないことをしたなと思う。

まぁもちろん365日、毎日学校行くわけではないけど、半分だとしても20冊以上は余裕で読めていたわけだ。

その20〜40冊相当の読書で得られる教養が当時からあれば、もう少し違った人生だったかも…あぁ、時間よカムバック!

 

まぁ昔は読書なんて全くしなかった私でも、電子書籍リーダーのお陰で今は楽しく読書出来ているので、持っていない方はおすすめですという話でした!

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